ダイエット中におすすめ!スパイスカレー

ダイエット中におすすめ!スパイスカレー 痩せる栄養学
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知ってるだけで行動が変わる豆知識「がんばらない!ダイエット」をお届けします。

香辛料の香りにつられて、ついつい食べたくなる「カレーライス」

一般的なカレーの場合、ルーに油や小麦粉がたくさん使われておりダイエット中は避けたいメニューです。

そんな時におすすめなのが、「スパイスカレー」今回は、スパイスの効能について紹介します!

カレーに使われるスパイスの効能を知ろう!

カレーに使うスパイスには、体にプラスになるものが豊富。具体的にどのスパイスにどのような効果が期待できるのかを紹介します。

脂肪燃焼効果のあるスパイス

・ターメリック
ターメリックは別名「ウコン」と呼ばれカレーを黄色くしてくれます。
消化や新陳代謝の活性を良くする働きがあると言われており、脂肪の分解・燃焼を助けてくれます。
ウコンといえば肝機能を高める効果や、抗酸化作用や抗菌・消炎作用もあり、漢方薬としてもよく用いられています。

・チリペッパー
唐辛子には新陳代謝を活性化する働きがあり、脂肪の分解・燃焼効果、そして肥満の防止が期待できます。また唐辛子にはカロテンやビタミン類も豊富。唐辛子の辛味成分の「カプサイシン」には血行を良くし、体を温めてくれる効果があります。

・コリアンダー
葉にはカロチンやビタミン、鉄分などが豊富に含まれており、美容効果に期待。
腸内に溜まったガスを排出して便通をよくしてくれます。また胃腸の働きを促し消化を助け、新陳代謝を活性させる作用があります。

・クミン
クミンはガラムマサラという混合香辛料やチャツネを作る際によく使用され、消化を促進したり胃腸の働きを高める効果があります。
また新陳代謝を活性させ、脂肪の燃焼を助ける効果が期待できます。

6つのスパイスを使ったスパイシーチキンカレー

材料(2人分)

鶏もも肉 ・・・・300g
玉ねぎ ・・・・・1/2個
パプリカ(赤)・・ 1/2個
さやいんげん ・・5本
おろしにんにく ・小さじ1/3
おろししょうが ・小さじ1/3

A
クミン・・・・・ 小さじ1/3
コリアンダー・・ 小さじ1/3
カルダモン・・・ 小さじ1/2
オールスパイス・ 小さじ1/4
ターメリック・・ 小さじ1/2
チリーペッパー・ 小さじ1/4
水 ・・・・・・・500ml
コンソメ(顆粒) 大さじ1
砂糖 ・・・・・・小さじ1
塩 ・・・・・・・適量
サラダ油 ・・・・小さじ2

作り方

1.鶏肉はひと口大に切ります。玉ねぎは8mmの厚さのくし型に切り、パプリカは3cm程度の乱切りにします。さやいんげんは4等分に切ります。

2.フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、鶏肉の皮目から入れて弱火で皮目に焼き色がつくまで焼き、裏返して軽く焼き、一旦取り出します。

3.2のフライパンの油を少し残す程度にペーパータオルで軽く拭き、おろししょうがとおろしにんにく、玉ねぎを入れて火にかけて炒めます。

4.2の鶏肉を3に戻し、Aを加えて全体に回るように炒め、水と顆粒コンソメを加えて煮込みます。沸いてきたらアクを取り除き、中火で10分煮たら、パプリカとさやいんげんを加え、砂糖を加えてさらに10分煮込みます。塩で味を調えます。

 

スパイスカレー のご飯を玄米や雑穀米または豆腐やキャベツに替えると、さらにカロリーダウンできます。

スパイスカレー は、体の調子を整えてくれる効果がある上にダイエット中に嬉しい効果もあり、一石二鳥ですね!

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