かぼちゃは低カロリーで免疫力アップや美肌にも効果が!?

かぼちゃは低カロリーで免疫力アップや美肌にも効果が?!痩せる栄養学
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知ってるだけで行動が変わる豆知識「がんばらない!ダイエット」をお届けします。

10月31日は「ハロウィン」でしたね。ハロウィンで使われるかぼちゃは食用には向いてませんが
普段食卓に並ぶかぼちゃは、ホクホクして美味しいものです。

そんなかぼちゃには、免疫力アップや美肌に役立つ栄養分が豊富。

今回はかぼちゃについて紹介します。

かぼちゃのカロリーは?

100gの場合を比較してみた結果は、下記の通りです。

日本かぼちゃ (生)・・・・ 糖質8.1g、カロリー49kcal
西洋かぼちゃ(生)・・・・ 糖質17.1g、カロリー91Kcal

白ごはん・・・・・・・・・・糖質35.8g、カロリー168kcal
食パン・・・・・・・・・・・糖質42.2g、カロリー260kcal

主食と比較すると、かぼちゃは断然低いですね。 なかでも日本かぼちゃが優秀。

かぼちゃの特徴について

日本かぼちゃは、皮がデコボコしていて、中身はねっとりしています。和食の料理に最適。
西洋かぼちゃは、皮がツルッとしていて甘みが強くホクホクした食感が特徴。スイーツの材料としても使われることが多いです。

かぼちゃに含まれているビタミンA・C・ Eは、抗酸化力が強いため免疫力アップに役立ちます。
ビタミンA皮膚や目・粘膜を健康に保ち、ビタミンCはコラーゲンの生成を助け美肌にしてくれます。

ビタミンEは、細胞の老化を防ぎアンチエイジング、また血行をよくしてくれるため冷え性の改善にも役立ちます。

さらに、かぼちゃに含まれる食物繊維やカリウムも含みます。食物繊維は便秘解消、カリウムはむくみに効きます。

どれも欠かせない栄養素ばかりですね。

かぼちゃの栄養分を効率よく吸収する食べかた

「脂肪分と一緒に摂取する」と、かぼちゃの栄養分を効率よく吸収できます。
それは、ビタミンA・ビタミンEは油と一緒に摂取すると吸収がよくなります。またかぼちゃに含まれるビタミンCは、でんぷんに守られて加熱しても壊れにくいのが特徴です。

定番の煮物もいいですが、グリルやソテーにして食べるのもおススメです。

コツは、表面に少し焼き色がつくくらいにすること。外はパリッと、なかはほくほくとした味わいになります。

甘みと辛みが旨いカボチャーのソテー

材料 4人分 1人分83Kcal

かぼちゃ・・・・・・・1/4玉
塩・・・・・・・・・・ひとつまみ
オリーブ油・・・・・・大さじ1
ニンニク・・・・・・・1片
鷹の爪・・・・・・・・1本
パルメザンチーズ・・・適量
粗びき黒コショウ・・・少々

作り方

①フライパンにオリーブ油、ニンニク、鷹の爪を入れてかぼちゃを並べ、塩をふってフタをし、弱火にかけます。

②3~4分加熱してかぼちゃが透き通ってきたら裏返し、両面がこんがり焼けるまで5~6分ほど焼きます。

③お皿にとり、パルメザンチーズ、粗びき黒コショウをふりかたら出来上がり!

かぼちゃは腹持ちがいいので、ダイエット時にはおやつや主食の代用として食べるのもおススメです。

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