鉄分からビタミンCまで女性にうれしい栄養素が豊富なほうれん草

鉄分からビタミンCまで女性にうれしい栄養素が豊富なほうれん草痩せる栄養学
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2020年12月28日(月)〜2021分1月4日(月)

年始は5日(火)10時からとなります。

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冬野菜の代表といえるほうれん草。今回は、鉄分やカルシウム、ビタミンなど女性にうれしい栄養素が豊富なほうれん草について紹介します。

ほうれん草の特徴

ほうれん草は、11~1月が旬の冬野菜です。今では1年中手に入りますが寒さに強く、寒くなればなるほど甘みが増すのが特徴です。

ほうれん草には、一般雑種・東洋種・西洋種・サラダほうれん草・赤軸サラダほうれん草・ちぢみほうれん草など複数の種類があります。

種類によっては茹でてアク抜きが必要となりますが、サラダほうれん草は、生食で食べられます。

 

ほうれん草の栄養分について

ほうれん草は総合栄養野菜と呼ばれるほど栄養豊富です。

β-カロテン・・・抗酸化作用が高く、皮膚や目・粘膜を健康に保ったり、免疫機能を強化

ビタミンC・・・・ビタミンCは、皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須。風邪予防になります。

カリウム・・・・・塩分のバランスを整えて余分な水分を排出してくれます。むくみ改善

鉄分・・・・・・・全身に酸素を運ぶ働きを持つ赤血球を作る成分で、貧血予防になります。

葉酸・・・・・・葉酸は水溶性のビタミンB群の一つです。 新しい赤血球を作り、妊娠初期の活発な細胞分裂時には必要不可欠な栄養素です。

ささみとほうれん草のごまあえのレシピ紹介

レンジでパッと作れて、作り置きにもぴったりなメニュー

材料 2人分 1人209kcal

鶏ささみ・・・・・3本(180g)
塩・・・・・・・・少々
酒・・・・・・・・大さじ2
ほうれん草・・・・1束

A
白ごま・・・・・・大さじ1
砂糖・・・・・・・大さじ2
しょうゆ・・・・大さじ1と1/2

作り方

①鶏ささみは筋を取っておきます。

②ほうれん草をラップで包み、レンジ600Wで2分加熱します。ラップを外して水にさらし、水気を絞って3cm幅にカットします。

③鶏ささみを耐熱容器に入れ、塩、酒をなじませてふんわりラップをかけ、レンジ600Wで2分30秒加熱します。レンジから出したらすぐにラップを外して蒸気を逃がし、粗熱を取ります。

④ささみを手で細かくほぐしてほうれん草と合わせ、Aの調味料を混ぜ合わせます。清潔な保存容器に入れて粗熱が取れたら完成です。※保存期間は冷蔵2〜3日です。

ほうれん草は、総合的な栄養素が豊富な野菜です。茹でても、炒めても、美味しいほうれん草を食べてポパイのように元気盛り盛りになりましょう!

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