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中華料理でおなじみのチンゲン菜。年中出回る野菜ではありますが、気温が下がってくる晩秋が
一番美味しくなるそう。
チンゲン菜には、βカロテンやビタミンCなどが豊富に含まれるため、免疫力アップや美肌をサポートしてくれます。
今回は、チンゲン菜について紹介します。
チンゲン菜の特徴
チンゲン菜はアブラナ科アブラナ属の中国から伝わった野菜です。白菜と同じ仲間で、和名では「たいさい(体菜)」と呼ばれています。
チンゲン菜によく似た「パクチョイ」がありますが、青軸のものが「チンゲン菜」白軸のものが「パクチョイ」です。
また、小さめのサイズの「ミニチンゲン菜」も出回っていて、カットせずにそのまま使えて人気です。
チンゲン菜は、加熱してもシャキシャキした食感が残ります。また癖のない味なので、中華料理や洋食・和食にも使いやすい葉野菜です。
チンゲン菜の栄養分について
βカロテン・・・・・皮膚や粘膜、目の健康を維持するために不可欠なビタミンです。抗酸化作用もあるため、美容やアンチエイジングへの効果も期待。
ビタミンC・・・・・肌のツヤやハリを維持したり、疲労回復、免疫機能を高めたりと身体を健康に維持していく上で必要不可欠な栄養素のひとつです。皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須。風邪予防になります。
カルシウム・・・・・カルシウムは骨を丈夫にしてくれるため、成長期の骨の形成や、骨粗しょう症の予防に役立ちます。
鉄分・・・・・・・・全身に酸素を運ぶ働きを持つ赤血球を作る成分で、貧血予防になります。
カリウム・・・・・・塩分のバランスを整えて余分な水分を排出し、むくみ改善に役立ちます。
※チンゲン菜は油と一緒に摂取するとβカロテンの吸収率がアップします。
【レシピ】チンゲン菜と桜えびの塩炒め
材料2人分 1人分84kcal
チンゲン菜・・・・・・200g(2束)
桜えび・・・・・・・・10g
しょうが・・・・・・・1片
ごま油・・・・・・・・大さじ1/2
酒・・・・・・・・・・大さじ1
塩・こしょう・・・・・適宜
作り方
① チンゲン菜は根元を切って、茎と葉に切り分けて食べやすい大きさにカットします。
② 生姜は千切りにします。
③ フライパンにごま油で、しょうが、桜えびを弱めの中火で炒めます。
④ 桜えびの色が鮮やかになったら、チンゲン菜の茎、葉の順に加えて強火で炒めます。
⑤ しんなりとしたら、酒、塩、こしょう各少々をふってさっと混ぜ合わせたら出来上がり!
栄養バランスの良い「チンゲン菜」はカロリーも少なめです。炒め物以外でも汁物に入れても美味しくいただけるので、メニューに追加してくださいね!
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