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乳酸菌は、腸内環境を整える上で欠かせないものです。保存もできて野菜もたっぷり食べられる乳酸菌発酵漬けというものがあります。
アレンジも効くのでさまざまなメニューに使えてとても重宝します。
今回は、野菜と塩だけで簡単に作れる乳酸菌漬物を紹介します。
乳酸菌発酵漬けの特徴
日本の浅漬けは塩を振って重しをのせ、塩分をしみ込ませて作りますが、乳酸菌発酵漬けは塩水に入れてそのまま置くだけで簡単に作れます。
野菜そのものについている菌や空気中にいる自然の菌が時間とともに乳酸発酵が進み、旨味が深まって日もちもするのが特徴です。
生野菜の栄養価が増して、腸内環境を整えたり免疫力アップに期待できます。
乳酸菌発酵漬けの作り方
作りやすい分量
キャベツ・・・・・1/3個 (350g)
にんじん・・・・・1/3本 (50g)
玉ねぎ・・・・・・1/4個 (50g)
トマト・・・・・・1/4個 (50g)
粗塩・・・・・・・大さじ1
水・・・・・・・・3カップ
① ボウルに塩と水を混ぜます。
② 野菜とカットします。
③ ②を消毒した密閉容器に入れひたひたになるまで①を注ぎます。
④ 蓋をずらし、1日〜2日放置します。
⑤ 白濁したら冷蔵庫で保管します。
⑥ 1ヶ月以内に食べ切りましょう。
【レシピ】乳酸菌発酵漬け野菜の卵とじ
材料2人分 1人148kcal
野菜の乳酸発酵漬け・・・1カップ
乳酸発酵漬けの漬け汁・・1/2カップ
卵・・・・・・・・・・・2個
オリーブ油・・・・・・・ 小さじ1
ネギ・・・・・・・・・・適量
作り方
① 野菜の乳酸発酵漬けは軽く水分を切って、ボウルに卵を割り入れ、乳酸発酵漬けの漬け汁と一緒に混ぜ合わせます。
② フライパンにオリーブ油を入れて①を流し入れ好みの固さになるまで焼く
③ ネギを散らして、器に盛り付けたら出来上がり!
作り置きしておくと、野菜をもう一品追加したいときにも役立ちます。またスープや炒め物や鍋に入れても美味しくいただけます。
簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね!
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