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夏野菜のナスは、水分豊富でしかも低カロリー。むくみ予防になるカリウムや抗酸化作用でアンチエイジングに効くポリフエノールも含んでいます。
今回は、夏野菜ナスで作るそうめんのレシピを紹介します。
ナスの特徴
ナスは、ナスはインドが原産とされるナス科ナス属の一年草で、日本には奈良時代に入ってきたと言われています。
世界中で栽培されており大きさや色など多種多様。日本では、小丸なす、卵形なす、水なす、長なす、白なす、青なすなどが有名です。
また、ナスは93%が水分で低カロリーな夏野菜、ダイエット向きの食材です。
ただし、油を吸収しやすいため調理方法には気をつけましょう。
ナスの栄養成分
ナスニン・・・ナスの皮は、ナスニンと呼ばれるポリフェノールの一種、アントシアン系の色素で、強い抗酸化力があり、アンチエイジングや免疫力アップ、コレステロールの吸収を抑える作用もあります。
カリウム・・・カリウムには、利尿作用があるので、むくみ解消やからだの老廃物の排出を促すデトックス効果が期待できます。
【レシピ】焼きなすのそうめん
材料2人分 1人155kcal
ナス・・・・・2本
そうめん・・・200g
めんつゆ・・・200ml (ストレート)
ごま油・・・・小さじ1/3
生姜・・・・・1片 (すりおろし)
青ネギ・・・・20g
カツオ節・・・適宜
作り方
① ナスの表面に爪楊枝などで数箇所に穴を開けておきます。
② 魚焼きグリルやトースターで、全面こんがりするまで焼きます。
③ 熱いうちにナスの皮を剥いて、食べやすい大きさに割きます。
④ そうめんを茹でたら、しっかり水気を切ります。
⑤ そうめんをお皿に盛りつけ、めんつゆを注いだら③を載せます。
⑥ お好みですりおろした生姜やネギ、カツオ節を散らしたら出来上がり!
ナスは体を冷やす、はたらきもあるため生姜やネギをたっぷりめにしていただくのもおすすめです。低カロリーなのでたっぷり食べてもダイエット中でも安心です!
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