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彩豊かなパプリカですが、中でも赤いパプリカに含まれるカプサンチンは、強い抗酸化作用があります。またカロテノイドの一種である「β-クリプトキサンチン」を含み脂肪燃焼を助けてくれます。
今回は赤いパプリカについて紹介します。
赤いパプリカの特徴
パプリカは、ピーマンや唐辛子と同じく、ナス科トウガラシ属に分類されます。
ピーマンよりも大きめで肉厚、ジューシーで甘みが強いのが特徴です。また、青ピーマンは未熟なままで収穫しますが、パプリカは成熟してからの収穫になります。
中でも赤いパプリカは、赤い色素の成分であるカプサンチンを多く含んでいます。
赤いパプリカの栄養成分について
ビタミンC・・・皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須。」肌のツヤやハリを維持したり、疲労回復、免疫機能を高めたりと身体を健康に維持していく上で必要不可欠な栄養素のひとつです。
ビタミンE・・体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康をサポート。アンチエイジングに効きます。また血行をよくしてくれるので、冷え性改善にもなります。
β-カロテン・・体内でビタミンAへ変換されます。抗酸化作用が高いためアンチエイジングに期待できます。皮膚や目・粘膜を健康に保ったり、免疫機能を強化します。
カプサンチン・・カプサンチンは赤唐辛子に多く含まれる色素成分で、β-カロテンの仲間。強い抗酸化作用があります、免疫力アップをサポート
β-クリプトキサンチン・・・カロテノイドの一種であるβ-クリプトキサンチンは、脂肪を効率よく燃やす効果に期待できます。
【レシピ】焼きパプリカとささ身のごま酢漬け
材料2人分 1人181kcal
赤パプリカ・・・・2個
鶏ささ身・・・・・3本
だし汁・・・・・・1/2カップ
白いりごま・・・・大さじ2
A
酢 ・・・・・・・大さじ4
しょうゆ ・・・・大さじ2
オリゴ糖・・・・・小さじ2
作り方
① パプリカはへたにフォークを突き刺し、じか火にかざして、皮全体が真っ黒になるまで焼きます。
② ①を冷水につけ、皮をこそげるようにしてむいて、縦半分に切ってへたと種を取り、横2つに切って縦に幅2cmに切ります。
③ ささ身は筋をとって、魚焼きグリルにのせ両面3~4分焼いたあと、粗熱が取れたら食べやすい大きさにほぐします。
④ ボールへ ②と③を入れて調味料Aを入れて10分ほど浸けておきます。
⑤ 器に盛り付けて、白いりごまを振りかけたら出来上がり!
パプリカはダイエットや美容に効果的なビタミンが豊富なので、積極的に食べてくださいね。またパプリカに含まれるβカロテンは、油と一緒に摂ると吸収率がアップするという特徴も持っています。
さっとオリーブオイルで炒めていただくのもおすすめです!
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