食べ過ぎたと思ったら?!消化酵素を含む「かぶ」を食べて胃腸をととのえよう

痩せる栄養学
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知ってるだけで行動が変わる豆知識「これが最後のダイエット」をお届けします。

年末年始は何かと食べ過ぎになりがちな時期ですね!かぶは消化酵素のアミラーゼを含んでおり
炭水化物の分解や吸収を助け、胃腸をととのえてくれる効果があります。

今回は、胃腸をととえてくれる効果のあるかぶについて紹介します。

かぶの特徴

かぶは、アブラナ科アブラナ属の代表的な根菜類で、日本では古くから親しみのある野菜のひとつです。その歴史は古く全国各地で栽培されており、一般的な小かぶをはじめ、京都の聖護院かぶや滋賀の日野菜かぶなど、さまざまな種類があります。旬は年に2回あり、3月~5月の「春もの」と10月~12月ごろに旬を迎える「秋もの」があります。春ものはやわらかい肉質が特徴で、秋ものは甘みが強くなることが特徴。

かぶの栄養成分について

ビタミンC・・・・・・ビタミンCは、かぶの根と葉両方に含まれています。体内の物質の代謝や、コラーゲンの生成と保持を助けてくれます。また体の抵抗力を高めるので、風邪の予防や疲労回復にも効きます。

アミラーゼ・・・・・・アミラーゼは消化酵素の1つ。炭水化物を分解をし、小腸から吸収されてエネルギー源として利用されます。

イソチオシアネート・・イソチオシアネートは、かぶをはじめとしたアブラナ科のキャベツやブロッコリーなどに多く含まれています。辛み成分で、解毒作用や殺菌作用のほか、体内で消化を促す抗酸化作用もあります。

β-カロテン・・・・・βーカロテンは、かぶの葉に多く含まれます。抗酸化作用が高く、皮膚や目・粘膜を健康に保ったり、免疫機能を強化してくれます。

カリウム・・・・・・塩分のバランスを整えて余分な水分を排出してくれます。むくみ改善に効きます。

食物繊維・・・・・・便秘解消や体内に入った有害な物質を排出してくれます。

【レシピ】かぶとしめじの豆乳みそ汁

材料2人分 1人118kcal

かぶ・・・・・・2個

玉ねぎ・・・・・1/4個

しめじ・・・・・1/2袋(50g)

だし汁・・・・・200cc

豆乳・・・・・・200cc

みそ・・・   大さじ1

作り方
① 玉ねぎは5mm幅の薄切りにします。しめじは石づきを落として手でほぐします。

② かぶは茎を2cm残して皮をむき、縦4等分に切ります。葉は2cm幅に切ります。

③ 鍋にだし汁を入れて火にかけて沸かし、かぶ、玉ねぎ、しめじを入れて5分ほど煮ます。

④ 弱火にしてみそを溶き、かぶの葉、豆乳を加えて温めたら出来上がりです。

⑤ お好みですりごまをトッピングしても!!

かぶの葉っぱには抗酸化作用の高いβカロテンを含んでいるので、葉っぱも一緒に使ってくださいね。ぜひ、ミールトレーニング中はもちろんのこと、年末年始の食事会の翌朝にでも作ってみてくださいね。


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