さやえんどうは免疫力アップに効くβカロテンやビタミンCが豊富!

免疫力
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知ってるだけで行動が変わる豆知識「これが最後のダイエット」をお届けします。

お料理に添えるだけで、色鮮やかに見せてくれるさやえんどう。抗酸化作用や免疫力を高めてくれるビタミンCやβカロテンを含む栄養価の高い野菜です。

今回は、免疫力アップに効果的なさやえんどうについて紹介します!

さやえんどうの特徴

さやえんどうはマメ科エンドウ属の野菜で、中央アジアから中近東地域が原産。歴史は古く、古代ギリシャ・ローマ時代から栽培されていたと言われています。

さやえんどうはグリーンピースと同じ野菜で、収穫時期によって呼び名が変わります。

早採りして皮ごと食べるものが「さやえんどう」、豆が熟してやわらかい状態で豆だけを食べる「グリーンピース」、完全に熟した豆だけを食べる「えんどう豆」があります。

さやえんどうの栄養成分

βカロテン・・・・・体内でビタミンAへ変換されます。抗酸化作用が高く、皮膚や目・粘膜を健康に保ったり、免疫機能を強化します。

ビタミンC・・・・・肌のツヤやハリを維持したり、疲労回復、免疫機能を高めたりと身体を健康に維持していく上で必要不可欠な栄養素のひとつです。

ビタミンB1・・・・ビタミンB1は、糖質を工ネルギーに変換するのに必要 なビタミンです。人の運動機能に関係し、疲労回復や集中 力を高める効果があります。

ビタミンK・・・・・血液の凝固に関わり、不足すると止血し にくくなります。また、カルシウムとともに骨の形成をサポートしてくれます。

リジン・・・・・・体の組織の修復を促す働きや肌の組織を整える、骨や血管を丈夫にするなどの効果が期待できます。

【レシピ】さやえんどうの卵とじ

材料2人分 1人124kcal

さやえんどう・・・125g

しらす干し・・・・25g

卵・・・・・・・・1個

A

カツオ出汁・・・・1/2カップ

しょうゆ・・・・・大さじ1

みりん・・・・・・大さじ1

作り方

① さやえんどうはへたと筋を取っておきます。

② しらす干しへ熱湯をかけます。

③ 鍋にAを入れて、煮立ってきたらさやえんどうを入れてひと煮たちさせます。

④   溶きほぐした卵をまわしかけ、ざっくりと混ぜます。

⑤ 最後にしらす干しをトッピングしたら出来あがり!

脇役で添えられることの多いさやえんどうですが、積極的にミールトレーニングのメニューへ追加してみるのはいかがでしょうか。ビタミン豊富なさやえんどうを食べて免疫力をアップ!


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