知ってるだけで行動が変わる豆知識「これが最後のダイエット」をお届けします。
パイナップルと言えば、沖縄ではお馴染みの甘味と酸味が効いたトロピカルフルーツですね。美肌に効くビタミンCやタンパク質を分解する酵素を含んでいます。ほかにも便秘に効果的な食物繊維も豊富。また消化酵素も補ってくれるので、お肉を食べるときには腸活ダイエットにもおすすめなフルーツです。
今回はパイナップルについて紹介します。
パイナップルの特徴
パイナップルはブラジルが原産とされるアナナス属の果物で、亜熱帯から熱帯地方で育つ果物です。
日本へは江戸末期に伝えられたと言われています。松かさ(パイン)のような形と、リンゴ(アップル)のような甘い風味が、名前の由来。
パイナップルは、甘みと酸味があり、独特のさわやかな香りが特徴です。生食のほか、ジュースやケーキ・サラダ・ドライフルーツなどの加工品としても人気です。
料理でも豚肉との相性は抜群で、酢豚や豚肉のロースト・スペアリブのパイナップルソースなどに使われています。
パイナップルの栄養成分
ビタミンC・・・・・肌のツヤやハリを維持したり、疲労回復、免疫機能を高めたりと身体を健康に維持していく上で必要不可欠な栄養素のひとつです。
ビタミンΒ1・・・・ビタミンB1は、糖質を工ネルギーに変換するのに必要 なビタミンです。人の運動機能に関係し、疲労回復や集中 力を高める効果があります。
食物繊維・・・・・・パイナップルには、善玉菌を増やして腸内環境を整え、便の水分を増やして軟らかくする水溶性食物繊維と便のカサを増やし、排便をスムーズにして便秘を改善してくる不溶性食物繊維の両方を含んでいます。
ブロメライン・・・・パイナップルに含まれるたんぱく質分解酵素。胃液の分泌を活発にし、消化を促進してくれるほか、胃腸の炎症を鎮め、腸内の有害物質を分解する作用などもあると言われています。
【レシピ】パイナップルの万能つけだれ
材料8人分 1人36kcal
パイナップル・・1/6個(100g)
酒・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・大さじ1
酢・・・・・・・大さじ1
しょうゆ・・・・大さじ4
おろしにんにく・小さじ1
おろししょうが・小さじ1
白すりごま・・・大さじ1
レモン汁・・・・大さじ1
オリーブ油・・・・・小さじ1
作り方
① パイナップルは皮と芯を除き、みじん切りにします。
② 耐熱ボウルに酒、みりん、酢、しょうゆを入れ、ラップをして電子レンジ(600W)で1分加熱します。
③ ②が冷めたら、パイナップル、にんにく、しょうが、白すりごま、レモン汁、オリーブ油を加え混ぜます。
④ 保存瓶へ入れて冷蔵庫で保管してください。
肉に魚介にサラダにといろいろ組み合わせを楽しめる万能だれです。お肉や魚介を漬け込むことで熱に弱いビタミンや酵素を効率よく摂取することができます。消化酵素を補ってくれるのでお肉を食べる機会が多い人は、食後のフルーツとしてもおすすめです!
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