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冬に旬の冬野菜を食べるといい理由4つ
令和2年、1番の寒気が沖縄にも来てますね。こんなときこそ、温かいものを食べたくなるものです。野菜にはそれぞれ旬があり、栄養素も違います。一般的には、夏野菜は体を冷やし、冬野菜は体を温めると言われています。
① 冬野菜は、体を温めるものが多い
② 価格が安い
③ 風邪予防になるものが多い
④ 消化を助けるものものが多い
近頃では、1年中見かけるほうれん草も昔は、冬にしか市場に並ばなかったのです。例えば、夏と冬のほうれん草の栄養素を比較すると、ビタミンCなら夏より冬に撮れたほうれん草の方が3倍もあるんです。
やっぱり、旬の野菜には勝てませんね。
冬の旬野菜と栄養素
【大根、かぶ、ごぼう、白菜、小松菜、春菊】
ビタミンCやEは冷え性に効果があり、体を温めてくれる
【ほうれん草】
ビタミンCは風邪予防に、鉄分は貧血予防に
【春菊】ビタミンA.C.E.
抗酸化作用が高い
【ごぼう】オリゴ糖、食物繊維
便秘の解消に特におすすめ
【かぶ】ビタミンA.C. アミラーゼ
食べ過ぎて胃腸が疲れた時に消化を助けるアミラーゼ
【白菜】ビタミンC、βカロテン
豚肉と合わせると風邪予防に
【小松菜】カルシウム、ビタミンA.C.
ほうれん草の5倍のカルシウム
冬野菜を効果的に使うプラスワン!
【大根、かぶ】
胃腸の働きを整えたいときは、消化酵素は熱に弱いため、大根おろしや酢の物で食べましょう。
冬野菜を盛り盛り食べるには、やっぱりおすすめは鍋ですね。一緒に体を温める食べ物として、生姜やねぎ、唐辛子を合わせるのもよし。
ほかに、シチューやグラタンに冬野菜を入れて作ってもいいですね!
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