小さいながらも抗酸化パワーが豊富な黒ゴマ

小さいながらも抗酸化パワーが豊富な黒ゴマ 痩せる栄養学
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知ってるだけで行動が変わる豆知識「これが最後のダイエット」をお届けします。

香ばしい香りで、お料理やスイーツのアクセントにもなる「黒ゴマ」。小さいながらも抗酸化成分が豊富で、アンチエイジングや健康をサポートしてくれます。

今回は黒ゴマについて紹介します!

黒ゴマの特徴

世界には様々なごまがあり、その数約3000種あるといわれいます。大きく分類するとゴマの種類は、種子の外皮の色によって、白・黒・金の3種類。栄養成分は、若干含まれる量の違いはあってもほとんど同じです。

白ゴマは、世界各地で生産されていますが、黒ゴマは、中国や東南アジアがおもな産地です。種皮の黒い色にはブルーベリーと同じ、アントシアニンというポリフェノール色素や不溶性食物繊維の一種であるリグニンが含まれています。

黒ゴマの栄養分について

ゴマグリナン・・・・・・・ゴマリグナンには、セサミンやセサミノール、セサモリン、セサミノール、エピセサミン等、たくさんの抗酸化成分が含まれています。

抗酸化作用には、アンチエイジングに効果があります。また、肝機能を改善・コレステロールの減少・脂質代謝の促進など、さまざまな効果があると言われています。

他にも、黒ゴマにはビタミンやミネラル、食物繊維なども含みます。小さいながらも栄養バランスの整った食材です。

【レシピ】黒ゴマ豆乳プリン

材料 3〜4カップ  1カップ 80kcal

粉寒天・・・・・4g

水・・・・・・・大さじ2

豆乳・・・・・・200cc

黒練りゴマ・・・大さじ1

オリゴ糖・・・・20g

はちみつ・・・・小さじ1/

作り方

① 粉寒天をまずお鍋に入れます。その後で水をゆっくり注いで溶かしておきます。

② 鍋に豆乳を入れ、火にかけてフツフツしてきたら火を止め、オリゴ糖、①のゼラチン、はちみつを入れ、よく混ぜて溶かします。

③ ボールに黒練りゴマを入れておき、そこに②を少しづつ入れて、黒練りゴマを溶きます。溶けたらボールを氷水につけ、かき混ぜながら粗熱をとります。

④ 少しとろみがついてきたら、カップに注ぎ、冷蔵庫で約1時間ほど冷やしたら出来上がり!

黒ゴマは、スイーツの材料に使ったり、煮物やおひたしなどにひとふりで簡単に栄養たっぷりメニューになります。ぜひ試してみてくださいね!


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