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空芯菜(クウシンサイ)、タイ料理や中華料理ではおなじみですが、沖縄でもウンチェーバーと呼ばれ夏になると、よく見かける野菜ですね。
空芯菜(クウシンサイ)は、夏の疲れに効くビタミンやミネラルを豊富に含みます。
今回は、空芯菜(クウシンサイ)について紹介します!
空芯菜(クウシンサイ)の特徴
空心菜(クウシンサイ)は、東南アジアが原産とされ、ヒルガオ科サツマイモ属の葉野菜で、和名は「ヨウサイ」と言われています。沖縄の方言では、ウンチェーバーと呼ばれ、朝顔の花に似ていることから朝顔菜、エンサイといろいろな呼び方があるのも特徴です。
空心菜(クウシンサイ)は、高温多湿を好む植物なので沖縄は栽培に適した土地なのです。
空芯菜は、その名の通り、茎の芯が空洞になっています。この空洞が食べた時にシャキシャキとした食感があり、加熱すると少しぬめりが出るのが特徴です。
空芯菜(クウシンサイ)の栄養分について
βカロテン・・・・空芯菜には多くのβカロテンを含み、体内でビタミンAへ変換されます。抗酸化作用が高く、皮膚や目・粘膜を健康に保ったり、免疫機能を強化します。
ビタミンB1、B2・・空心菜に含まれるビタミンB1、B2は、いずれも代謝を高めて夏バテを解消する効果があります。
カリウム・・・・・塩分のバランスを整えて余分な水分を排出し、むくみ改善に役立ちます。
カルシウム・・・・カルシウムは骨を丈夫にしてくれるため、成長期の骨の形成や、骨粗しょう症の予防にもなります。
鉄分・・・・・・・全身に酸素を運ぶ働きを持つ赤血球を作る成分で、貧血予防になります。
【レシピ】空芯菜と卵の中華炒め
材料2人分 1人分135kcal
空芯菜・・・・・・200g(1束)
卵・・・・・・・・2個
しょうが・・・・・1片
にんにく・・・・・1片
オリーブオイル・・大さじ1/2
鶏がらスープの素・大さじ1
塩・こしょう・・・適宜
作り方
① 空芯菜は茎と葉に分け、3cm幅にカットします。
② しょうがとにんにくはみじん切りにします。
③ フライパンにオリーブオイルの半分の量を熱し、溶いた卵を入れ、ふわっと大きく炒めていったん取り出します。
④ オリーブオイルの半分を入れて②を入れて炒めます。いい香りがしてきたら空芯菜を茎、葉の順に炒めます。
⑤ 色が鮮やかになったら、③の卵を戻し入れ、鶏がらスープの素、塩・こしょうで味を整えてできあがり。
空芯菜のシャキシャキとした食感を楽しむには、あまり炒めすぎないのがコツです。ビタミン、ミネラル豊富な空芯菜を食べて夏の疲れとはおさらばしましょう!
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