知ってるだけで行動が変わる豆知識「これが最後のダイエット」をお届けします。
沖縄の夏野菜といえばゴーヤーが定番ですね。年中スーパーでも見かけますが、やはり旬の夏のゴーヤが一番栄養価が高くなります。
ゴーヤーのビタミンCは、壊れにくく疲労回復や食欲増進効果があります。また免疫力アップや女性にはうれしい夏のシミ対策も。
今回はゴーヤーについて紹介します!
ゴーヤーの特徴
ゴーヤーは、イボに覆われ、少し苦味のある野菜で東インドや東南アジアが原産地です。ゴーヤーの和名は「ツルレイシ(蔓茘枝)」または「ニガウリ(苦瓜)」といいます。
熟す前の未熟果を食べ、苦味が特徴です。
ゴーヤーの栄養成分について
ビタミンC・・・肌のツヤやハリを維持したり、疲労回復、免疫機能を高めたりと身体を健康に維持していく上で必要不可欠な栄養素のひとつです。
ビタミンK・・・血液の凝固に関わり、不足すると止血し にくくなります。また、カルシウムとともに骨の形成をサポートしてくれます。
葉酸・・・・・・葉酸は水溶性のビタミンB群の一つです。 新しい赤血球を作り、妊娠初期の活発な細胞分裂時には必要不可欠な栄養素です。
カリウム・・・・塩分のバランスを整えて余分な水分を排出し、むくみ改善に役立ちます。
モモルデシン・・苦味成分のモモルデシンには血圧や血糖値を下げる効果や食欲増進作用があるといわれ、夏バテ予防に効果が期待できます。
【レシピ】ゴーヤーとえびの塩炒め
材料2人分 1人158kcal
ゴーヤー・・・1本
むきえび・・・150g
きくらげ・・・2g
しょうが・・・1/4かけ
塩・こしょう・適宜
酒・・・・・・大さじ1
片栗粉・・・・大さじ1/2
オリーブ油・・・・小さじ2
しょうゆ・・・小さじ1
作り方
① きくらげは水に10~20分ほどつけてもどします。
② ゴーヤーは縦半分に切って、スプーンで種とわたを取り除き、斜め薄切りにする。
③ しょうがは皮をむき、せん切りにします。
④ むきえびは塩水で洗って水けをきり、あれば竹串で背わたを除く。塩、こしょう各少々をふり、酒、片栗粉各大さじ1/2でもみ込みます。
⑤ フライパンにオリーブ油小さじ1を中火で熱し、ゴーヤーを炒めます。油がなじんで来たら
水1/2カップを加えてふたをし、1~2分蒸しゆでにして、ざるに上げます。
⑥ フライパンをさっと拭き、オリーブ油小さじ1を中火で熱し、しょうが、えびを炒めます。えびの色が変わったら、きくらげとゴーヤーを加えて炒め合わせます。
⑦ 酒大さじ1、塩小さじ1/2、しょうゆ小さじ1、こしょう少々を加えて炒め合わせ、器に盛れば出来上がり!
チャンプルー以外の具材でも楽しんでいただけるレシピです。加熱すると壊れやすいビタミンCもゴーヤーの果皮は硬いので、壊れにくいといった特徴があります。
ゴーヤーを食べて暑い夏を元気に乗り切ってダイエットにチャレンジしましょう!
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