「味噌ヨーグルト」ダブル発酵食品の力で体脂肪を燃やそう!

腸活
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知ってるだけで行動が変わる豆知識「これが最後のダイエット」をお届けします。

日本人にとって身近な調味料「味噌」と発酵食品の代表「ヨーグルト」を合わせることで

乳酸菌の力をパワーアップします。善玉菌を増やして腸内環境が整え、体脂肪も燃やしてくれます。

今回は、痩せる調味料「味噌ヨーグルト」を紹介します!

味噌の特徴

味噌とは、主原料の大豆を蒸すか煮るかして、麴と食塩を加えて、発酵、熟成させた半固体状の調味料です。味噌の原料である大豆の成分はたんぱく質、脂質、炭水化物の三大栄養素と、ビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養バランスの優れた食材です。

さらに大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、生命の維持に必要不可欠な必須アミノ酸も含んでいます。

ヨーグルトが腸にいいといわれる正体は乳酸菌だった

そもそもヨーグルトって? 1㎖あたりの乳酸菌または酵母数が1000万個以上の成分基準を満たした発酵食品。牛乳などを発酵させることで、タンパク質や脂質、糖質がある程度分解されるため腸への負担も少なくなります。皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンAやB群、歯や骨を作るカルシウムも豊富です。

乳酸菌の役割は、腸で食べ物の消化吸収を助けて腸の粘膜に栄養を与えたり、善玉菌を増やして悪玉菌を抑制してくれます。しかし残念ながら乳酸菌は年を重ねると減少していきます。

ですので普段から乳酸菌を摂る習慣をつけたいものです。乳酸菌を含む食品はたくさんありますが、気軽に食べられて栄養バランスのいいヨーグルトはおすすめ食品の一つです。

【レシピ】味噌ヨーグルト

作りやすい分量

豆乳ヨーグルト・・・・100g

味噌・・・・・・・・・50g

①  味噌とヨーグルトは1:2の割合で準備します。

②  ヘラなどで少しずつ混ぜてなじませます。

※一緒にオリゴ糖を少々混ぜることで、味噌とヨーグルトの乳酸菌や酵母が活性化してパワーアップにつながります。

※冷蔵で一週間ほど保存できます。

味噌ヨーグルトは、スティック野菜のディップにしたり、サラダのドレッシング、または鶏肉を漬け込んで焼いても美味しくいただけます。味噌とヨーグルトに含まれる乳酸菌は善玉菌を増やして腸内環境を整えて、便秘の解消にも役立ちます。腸活ダイエットにおすすめの調味料です。


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