知ってるだけで行動が変わる豆知識「これが最後のダイエット」をお届けします。
日本料理の代表ともいえるお刺身。生の魚には食物酵素が含まれています。食物酵素は消化を助け、体内の消化酵素を節約し、代謝酵素を存分に使うことができます。つまり体脂肪を燃やして痩せやすい身体を作ってくれます。
今回は、消化を助けてくれる食物酵素を含むお刺身について紹介します。
お刺身について
お刺身とは、生の魚介類を使った日本料理のことです。使われる魚介はマグロ、サーモン、ブリ、貝類などさまざまあり、刺身と一緒に野菜や海藻といった「つま」が添えられています。
お刺身の栄養成分について
タンパク質・・・・・・・・・・タンパク質は、筋肉や骨、血液、髪、爪などを作っています。なのでタンパク質不足になると、体の中に材料が入ってこないため筋肉が減り代謝が下がります。
DHA(ドコサヘキサエン酸)・・「不飽和脂肪酸」のうち「オメガ3(n-3)系脂肪酸」に分類される脂肪酸です。免疫反応の調整や脂質の抑制する働きもあるといわれています。
EPA(エイコサペンタエン酸)・同じくオメガ3(n-3)系脂肪酸のひとつです。血液をサラサラにしたり、中性脂肪値を下げてくれる働きがあるといわれています。
ビタミンB1・・・・・・・・・・ビタミンB1は、糖質を工ネルギーに変換するのに必要 なビタミンです。人の運動機能に関係し、疲労回復や集中 力を高める効果があります。
ビタミンB2・・・・・・・・・・ビタミンB2は、脂質をエネルギーに変え、皮膚や粘膜を健やかに保ち、美肌にしてくれます。
お刺身をワンラクアップ
<昆布締め>
酒でさっと表面を濡らした昆布で刺身を挟むと無駄な水分が抜け、昆布の旨みが染み込んで奥行きのある味わいになります。白身魚やエビなどによくあいます。
<調味料アレンジ>
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