知ってるだけで行動が変わる豆知識「これが最後のダイエット」をお届けします。
野菜を気軽に食べられる「ピクルス」。作り置きして、おやつ代わりにするとカロリーを減らすことができます。
また、お酢を使ったピクルスは、脂肪燃焼や便秘解消、疲労回復などダイエットをサポートしてくれるアミノ酸が豊富です。
今回はピクルスの作り方を紹介します!
ピクルスとは?
ピクルスとは、野菜を香辛料と一緒にお酢で漬け込んだものです。海外では古くから保存食として作られてきました。甘酸っぱいさわやかな口当たりが特徴です。
料理の付け合わせやサンドイッチの具材などによく使われています。
ピクルスの種類は2つあって、野菜を塩漬けにして発酵させて作るザワークラフトもピクルスの一種です。
今回は、野菜と香辛料とお酢で作るピクルスを紹介します。
【レシピ】ピクルス液の作り方
<洋風>
白ワインビネガー・・・450ml
水・・・・・・・・・・250ml
オリゴ糖・・・・・・・80g
塩・・・・・・・・・・大さじ1/2
ローリエ・・・・・・・2枚
黒胡椒・・・・・・・・5粒
※お好みでタイムやクローブなどのハーブを入れてもOK
① 白ワインビネガー以外を一煮立ちさせます。
② 続いて白ワインビネガーを入れ、火を止めて冷まします。
<和風>
米酢 ・・・・・・・・ 450ml ※穀物酢やリンゴ酢でもOK
水・・・・・・・・・ 250ml
みりん・・・・・・・ 125ml
塩・・・・・・・・・大さじ1/2
作り方
① みりんを鍋に入れ、半量になるまで煮詰めます。
② 塩と水を加え、一煮立ちさせ酢を入れ、火を止めて冷まします。
※お好みで、昆布などを一緒に漬けてもOK
白ワインビネガーを米酢に置き換えてもOKです。また辛味がほしい方は、唐辛子を入れるのも
おすすめです。
ピクルスに合う野菜
きゅうり、セロリ、大根、にんじん、ズッキーニ、カリフラワー、パプリカ、ラディッシュ、ミニトマト
ゴーヤー、アスパラ、下茹でした、にんじんやレンコンなど
野菜ではありませんが、ゆでたまごをピクルス漬けにするのもおすすめです。
お好みの野菜をピクルス液へ半日〜1日付けると出来上がりです。1週間以内には食べ切りましょう!
ピクルスを手作りすると、酸味や甘味、ハーブなどお好みで作れるのがうれしいところです。
小腹が空いたときにピクルスを食べれば、ミールトレーニングもばっちりです!
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