知ってるだけで行動が変わる豆知識「がんばらない!ダイエット」をお届けします。
うりずん豆って聞いたことありますか? 沖縄や小笠原諸島で栽培されていて四角豆とも呼ばれています。
うりずん豆は、ビタミンが豊富で骨を丈夫にしたり、免疫力アップをサポートしてくれます。
今回はうりずん豆について紹介します!
うりずん豆の特徴
うりずん豆は、熱帯アジア原産とされています。実の断面がひだのついた四角形という特徴があるため「四角豆」とも呼ばれます。
沖縄で、初夏を表す言葉で「うりずん」「潤い初め(うるおいぞめ)」が語源とされています。
通常、豆類はさやや豆そのものを食しますが、うりずん豆の場合は葉や花、地下根も食べられます。
ほんのり苦味があって、コリコリとした食感を楽しめます。
うりずん豆の栄養分について
ビタミンK・・・・・血液の凝固に関わり、不足すると止血し にくくなります。また、カルシウムとともに骨の形成をサポートしてくれます。
ビタミンC・・・・・肌のツヤやハリを維持したり、疲労回復、免疫機能を高めたりと身体を健康に維持していく上で必要不可欠な栄養素のひとつです。
βカロテン・・・・体内でビタミンAへ変換されます。抗酸化作用が高く、皮膚や目・粘膜を健康に保ったり、免疫機能を強化します。
カリウム・・・・・塩分のバランスを整えて余分な水分を排出してくれます。むくみ改善に役立ちます。
【レシピ】えのきとうりずん豆のごま和え
材料 2人分 1人分59kcal
えのき茸 ・・・・・・1袋
うりずん豆 ・・・・・1袋
A
白練り胡麻 ・・・大さじ2
醤油 ・・・・・大さじ1
酒 ・・・・・・大さじ1
黒砂糖 ・・・・小さじ1/2
作り方
①うりずん豆を2分くらい茹でて、流水に晒して水気を切ったあと、ひと口大に切ります。
②えのき茸はさっと茹でて、水気を切ります。
③Aを混ぜ合わせます。
④ ①〜③までを全て混ぜ合わせたら、出来上がり!
今回は、ごま和えを紹介しましたがさっと茹でてかつおぶしと醬油で和えたり、カレーの付け合わせなどにもおすすめです。
整った腸内の細菌は、やせるために必要な栄養素を作ってくれます。
ミールトレーニングでは【やせる栄養食】として腸内環境を整える食事を大切にしています。
今回はミールトレーニングの体験として、「半日で0.5㎏やせる腸活ダイエット体験会」を準備しました。腸活食が付きます。